伊勢崎市で人気の不動産屋は知っている!少しでも高く売るコツ
- 投稿日:2019年5月28日
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内覧時は視覚を意識し購買意欲を高める
購買希望者による物件の内覧では、見た目を良くしておく方が購買意欲を高めることができます。部屋内は綺麗にしておき、目立った汚れがないようにします。
特に水回りは水垢やカビで汚れやすいので丁寧に掃除しましょう。穴の空いた壁など損傷が酷い部分は、できれば内覧時までにリフォームを済ませておき、できるだけ新築に近い状態にしておきましょう。
ペットやたばこなどのにおいにも注意する
売却までには、物件の室内ににおいがないように消臭しておきましょう。特にたばこを吸っていた部屋、あるいはペットを飼っている部屋は注意です。
においが壁に染みついている、または自分では大丈夫だと思っても他の人は臭いと感じるかもしれません。壁紙の交換やハウスクリーニング業者の消臭対策をしておくことをおすすめします。
引越前に売却する場合はできるだけ清潔な状態にしておく
引越前に売却するときも通常の売却時と考え方は同じで、できるだけ清潔な状態にしておくようにしましょう。部屋の中は綺麗にする、汚れがあれば掃除する、においは残らないようにします。
部屋の隅のほこりや絨毯の下など、見えない部分も汚れているので見逃さず掃除してください。清潔な物件は売却価格が上がりやすく、また買い手が見つかりやすくなります。
家のアピールをまとめ買い手からの質問に答えられるようにしておく
自分の家のアピールポイントは何かを売却時には考えておきましょう。これは内覧者に購入を決めさせる鍵となります。たとえば広い部屋である、間取りが使いやすい、日当たりが良い、周辺の環境が良い、価格が安いといった点が挙げられます。
また内覧者から周辺施設や、価格交渉についても質問があるかもしれないので、きちんと答えられるようにしておきましょう。